竹書房怪談文庫TOP書籍一覧恐怖箱 雨宮淳司、 加藤一、 神沼三平太、 高田公太、 橘百花、 つくね乱蔵、 戸神重明、 内藤駆、 ねこや堂、 服部義史、 久田樹生、 三雲央、 渡部正和 恐怖箱 怪画
恐怖箱 怪画
■作品紹介
自殺した父が集めていた曰くつきの美術品。最近購入した品の中に自殺の原因があると考えた息子は…「全部正解」、祖父が中国で買ってきた白い陶器の猿。祖父と少年の前でだけ猿は本物になる…「お猿」、叔母の家から持ち出した遺品の風景画。その夜から不気味な老人の幻影が纏わりつき…「凋落」、小学生の息子が拾ってきたダルマの絵。以来、家では異音とともに恐ろしい現象が…「ダルマさん」、昭和初期に華族の愛人が囲われていた屋敷には開かずの間があった。好奇心からこじ開けると、中には30枚に及ぶ同一人物の肖像画が。だがそれは凶事の始まりでもあった…「開かずの扉」ほか、呪われた絵画、美術骨董品に纏わる26の実話怪談!
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infomation
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- 2024/3/15【イベント】「阪急沿線怪談」刊行記念 【阪 急 沿 線 怪 談 会 議】4/24 18:30~ @大阪ロフト
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- 2024/1/29【イベント】田中俊行×宇津呂鹿太郎「阪急沿線怪談」刊行記念 怪談トークナイト(2/15 18:00~)
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