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深夜の警察署で会った白バイ隊員は…漫画「屍役所~公務員が語る怖い話~」第6話が、8/24発売「増刊本当にあった愉快な話 社内の!!身内の!!隣の!!危険人物SP 」に登場!

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作品紹介

役所勤め、教師、警察官、自衛隊…などなど、公務員の恐怖体験を描く安斎かなえ先生の人気漫画「屍役所~公務員が語る怖い話~」(原作「恐怖箱 屍役所」加藤一/編・竹書房怪談文庫)が好評連載中!
8/24発売の最新号「増刊本当にあった愉快な話 社内の!!身内の!!隣の!!危険人物SP 」に は第6話「 白バイ 」が掲載です。

今回の公務員は、警察署と白バイ隊員です。
子どもの頃、憧れた方も多いのでは?
作画の安斎かなえ先生と、原作の神沼三平太先生よりコメントをいただきました。

安斎かなえ先生よりコメント

今回の屍役所は神沼三平太先生の「白バイ」です。
怖いの苦手な方でも読めるじーんと来る良い怪談だと思います!
是非よろしくお願い致します!

神沼三平太先生よりコメント

この体験をした女性は、若い頃にバイク乗りのコミュニティに属していた。週末ごとに彼氏のバイクの後ろに跨って(そして時には友人達の車に乗って)方々へと遠出をしていたという。
 彼女はもともと勘が強く、過去にツーリングした時に出会ったさまざまな体験談を教えてくれる。その体験には面白いものもあれば、恐ろしいものもあり、いつも彼女への取材を楽しみにしている。  
 この「白バイ」の体験自体は平成の初めの頃というから、ずいぶん古い話になる。お読みになった方はわかると思うが、「いい話」だ。怪異体験には後味の悪いものも多い。むしろ大部分が不吉なものだ。しかし、稀に心温まるような体験談が混じる。そしてその多くは「人を守る」ということと繋がっているように思う。家族の霊の場合もあれば、自衛官、軍人、警察官。皆、何か大事なものを守るために留まっているのだ。  
 きっとそれは死してなおこの世に留まる彼らにとっても誇らしいことでもあるのだろう。  
 守る霊の話に出会うたびに、そんなことを考える。

気になる本編をちらっとお見せします!…

深夜の警察署で爽やかな笑みをみせた白バイ隊員だが… 
気になる続きは、8/24発売の最新号「 「増刊本当にあった愉快な話 社内の!!身内の!!隣の!!危険人物SP 」 にて!

屍役所公式Twitter

屍役所~公務員が語る怖い話~@shikabane_comic

増刊本当にあった愉快な話公式HP

増刊 本当にあったゆかいな話 – 竹書房・実話投稿 マガジンWEBサイト | ほんゆcafe

原作はこちら!

屍役所~公務員が語る怖い話~

恐怖箱 屍役所」(加藤一/編、竹書房怪談文庫)

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