怪異を呼び寄せてしまうあの実話…小田イ輔の「実話コレクション厭怪談」漫画連載・第4回が登場!
なぜか身辺に怖い話、厭な話が、虫のごとくわらわらと集まってきてしまう…。そんな特異体質を持つ男が東北にいた!
小田イ輔。
実話怪談界のトップ・黒木あるじに「天性の引きを持つ男」と言われ、「東北の怪談ホイホイ」との異名も持つ。
そんな小田イ輔の人気実話怪談シリーズ「実話コレクション 厭怪談」が現在、柏屋コッコ先生の作画で漫画化、『 本当にあった愉快な話 芸能ズキュン! 』にて好評連載中です。
最新号『本当にあった愉快な話 芸能ズキュン!10月号』には、第4話「法要」が掲載されています!
本当にあった愉快な話 芸能ズキュン! 10月号
あの芸能人の乱れに淫れた下半身事情
【今月号のみどころ】<特集>あの芸能人の乱れに淫れた下半身事情・深D恭子:肉食女子の代表として芸能人を喰い散らかす!!・前D敦子:S藤健の尻丸出しのお姫様抱っこでお持ち帰り!!・北Nきい:スキャンダル続きでついたあだ名は「ラブホ女優」漫画:尾形未紀 山田ちるる 有田景
柏屋コッコ先生より心霊コメント
取り憑かれた人の特殊な動きに力を入れて描きましたので読んでいただけましたら嬉しいです。
実は…私自身の「取り憑かれたのかな…」といった体験があり、それを思い出しておりました。
何年も前になりますが、私の漫画の知り合いが商業デビューし、それなりに活動していたのですが、理由は伏せますが若くして亡くなってしまいました。悲しいと思いながらも仕事をこなしていましたが、彼女の49日も近づいた、仕事の締め切り直前のある日。身体が急にだるくなり、どうしようもない眠気に襲われてフッと意識を失いました。
目覚めると無意識に仕事をしていたのか原稿が出来上がってました。中身をチェックしたところ、ある一コマに違和感を覚えました。絵柄が私のものではなく、亡くなった彼女のものだったのです。
疲れていたし、他のコマに問題はなかったので気のせいかな? と思ってそのまま編集さんに原稿をお渡ししました。
しかし雑誌が出来上がって、その献本を何気なく読んだ夫が「このコマの絵、誰が描いたの?」と、例の1コマを指さして…。
彼女は私に何か伝えたかったことがあったのでしょうか。
それでは早速、第3話をちょい見せ!
曾祖父の33回忌で父親が豹変!? 果たして、何が起こったというのか!!
どうしちゃったの!? お父さん!! 大変なことになってきた!! 気になる続きは、現在発売中の『本当にあった愉快な話 芸能ズキュン! 10月号』にて!
ぜひチェックしてみてくださいね。
芸能ズキュン!公式HP
芸能ズキュン! – 竹書房・実話投稿マガジンWEBサイト|ほんゆ …
原作はこちら!
「実話コレクション 厭怪談」小田イ輔(竹書房怪談文庫)
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