屋敷には同居しているのは不気味な怪【怪読録Vol.13】
その屋敷では、なぜか居もしないなにかの足音が聞こえる…
そして見てしまう不気味な異形の影。
屋敷には、いったい何がいるのだろうか!
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【怪談社×竹書房怪談文庫】でおくる新コンテンツ”怪読録”
毎月の各新刊から選んだ1話を人気怪談師の語りで配信‼
語り手は糸柳寿昭さん!
▶怪読録Vol.13—斉木京著『贄怪談 長男が死ぬ家』より
長編ホラー小説の一節を抜粋朗読!
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著者名:斉木 京
発売日:2020年02月28日
定価:本体650円+税
ISBNコード:9784801921863
あらすじ
小説投稿サイト〈エブリスタ〉内、
「ホラー×怪談」部門で17日間連続第1位( 2019/12/03 ~2019/12/19)
「ホラー×心霊」部門で17日間連続第1位( 2019/12/03 ~2019/12/19)
「ホラー」全体部門でも6日連続1位(2019/12/07~2019/12/12)
話題沸騰の長編ホラー小説が文庫になって登場!!!
その家では、代々長男が早世する――。
実話怪談蒐集家の種島正輝は、ある地方の旧家の因縁めいた話に興味を惹かれ、独自に調査を開始する。だが、その因果の元を辿るうち、さらなる凶事が連鎖し、種島たち関わった人間を巻き込んでいく……。
一家が密かに祀ってきた“みろくさん”とはなにものなのか……?
読みだしたら止まらない、ノンストップホラー小説!
著者紹介
斉木 京(さいき・きょう)
福島県出身。現在は東京都在住。幼少の頃から怪談や妖怪に傾倒。共著『田舎の怖イ噂 』『怪談 生き地獄 現代の怖イ噂』。
怪談最恐戦マンスリーコンテスト佳作。エブリスタ×竹書房「怖い噂」コンテスト佳作。竹書房〈最恐小説大賞〉優秀作品選出。
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