【コラボ動画】その物件はなにかが怪しい…「なんらかの罠」小田イ輔

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あらすじ

就職を機に上京した青年

不動産屋に案内されたマンションは一見すると好物件だったが……

その部屋で覚える謎の違和感。そして直面した恐ろしい罠の正体とは――

不気味なラストに身震いする不動産物件奇談！

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今回は2016年の4位に輝いた「なんらかの罠」（小田イ輔著）

【怪談】なんらかの罠　著者: 小田イ輔【竹書房怪談文庫】

原作を読む

『実話コレクション邪怪談』小田イ輔

内容

異界のものを招き寄せる、希代の怪談蒐集家・小田イ輔
珠玉の恐怖を厳選し、書き下ろし４編を加えた自選ベスト怪談本！

異様で不可思議な話を引きつける希代の怪談蒐集家・小田イ輔の、
デビューから５年間にわたる恐怖の軌跡を纏め、書き下ろし怪異譚４篇を新たに加えた初の自選ベスト集！

・金縛りに遭った体験者たちが語る、とある共通点と恐ろしい真実…「金縛りに関して」
・何となく居心地が良かった場所にはおぞましい云われがあった…「彼女の良い場所」
・帰省先の大きな木造家屋で微かに覚えた違和感は、怪奇現象となって襲い掛かる…「齧るもの」ほか収録。

何気ない日常の裏側には、歪で昏い穴がぼっかりと大きな口を開けて、あなたを待っている……。

著者紹介

小田イ輔　（おだ・いすけ）

『FKB饗宴５』にてデビュー。単著に『FKB怪幽録奇の穴』、『FKB怪幽録呪の穴』、「実話コレクション」シリーズ『厭怪談』『呪怪談』『忌怪談』『邪怪談』『憑怪談』、「怪談奇聞」シリーズ『祟リ食イ』『啜リ泣キ』『立チ腐レ』『小田イ輔実話怪談自選集魔穴』など。共著に「瞬殺怪談」シリーズ、「怪談四十九夜」シリーズ、『FKB殲・百物語』『獄・百物語』『怪談五色死相』など。