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【コラボ動画】不気味な小包には何が……「名前のない贈り物」神沼三平太

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あらすじ

久しぶりに連絡をとった高校時代の同級生が、”小さな荷物”を預かってほしいと云う。

仕方なく承諾してから数日後、ある小包が届いた。

一見すると普通の箱だが、夜中になると不気味な音が聞こえてくる。そして音は次第に――。

その箱に隠されたおぞましいものとは――怪異の恐怖とひとの狂気が織り成す長編実話怪談!

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今回は2016年の3に輝いた「名前のない贈り物」(神沼三平太著)

【怪談】名前のない贈り物 著者: 神沼三平太【竹書房怪談文庫】

原作を読む

恐怖箱 叫怪』神沼三平太

内容

現役大学講師が聞き集めた絶叫実話怪談!

「超」曰くつきの祟り話から、土着の神に纏わる戦慄の風習まで、強烈な忌み話を22話収録。

山深い集落に伝わる神招きの儀、その恐ろしき秘密とは…「ぼんだらぬし」

決して応えてはいけない叫び声、マタギが代々恐れる山の怪…「欲しがり」

忌み地に家を建ててしまった家族を襲う祟り…「わけあり」

――ほか、この現代で確かに起きている恐怖絵図!

著者紹介

神沼三平太 (かみぬま・さんぺいた)

神奈川県出身、O型。大学の非常勤講師として働く傍ら、趣味で実話怪談の蒐集を始めた。

実話怪談コンテスト超-1/2010年大会、稲川賞受賞。第8回ビーケーワン怪談大賞優秀賞受賞。2011年『恐怖箱 臨怪』(竹書房文庫刊)にてデビュー。

主な作品に『実話怪談 毒気草』『実話怪談 寒気草』『実話怪談 怖気草』、「憂怪」四部作『恐怖箱 崩怪』『恐怖箱 坑怪』『恐怖箱 叫怪』『恐怖箱 醜怪』(竹書房文庫刊)、『恐怖箱 怪談とか。』『恐怖箱 袋小路』(Kindle)、共著に「恐怖箱 百物語」シリーズ等がある。

作品情報

  • 著者名:神沼三平太
  • 発売日:2016/2/29 ※発売日は地域によって前後する場合があります。
  • 定価:本体650円+税
  • ISBNコード:9784801906464
  • シリーズ:恐怖箱

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