警察官が交通事故の現場で霊に憑かれてしまう!?…漫画【屍役所~公務員が語る怖い話~】第11話「聞く耳持たず」が登場!
目次
作品紹介
役所勤め、教師、警察官、自衛隊…などなど、公務員の恐怖体験を描く安斎かなえ先生の人気漫画「屍役所~公務員が語る怖い話~」(原作「恐怖箱 屍役所」加藤一/編・竹書房怪談文庫)が好評連載中!
1/25発売の最新号「 増刊本当にあった愉快な話 にゃんこde修羅場 」はつくね乱蔵原作の「聞く耳持たず」が登場。交通事故現場の処理に駆け付けた警察官が遭遇した怪現象の話。町の安全を守る公務員・警察官に纏わる実話をどうぞ!
体験を語ってくれたのは、山中で起きた交通事故現場の処理にあたった警察官の猪田さん。母娘が乗った軽自動車が崖下に転落していたのだが……。
安斎かなえ先生よりコメント
今回の屍役所は、つくね乱蔵先生の『聞く耳持たず』です。心優しい元警察官の思い出話です。ネタバレになるのであまり言えないですが、「そんな感じで亡くなったら心残りがすごいんだろうなぁ、何とか出来ないのかなぁ。そして、優しい人は大変だなぁ」と思いつつ描かせていただきました。そんな霊の気持ちが絵から伝わったら嬉しいです。
つくね乱蔵先生よりコメント
なんだか救いようのない話です。絵にしていただいたおかげで、警官の心情が良く分かりました。私がこの警官でも、そう思うだろうな。
それでは…気になる本編をちらっとお見せします!
今回はなんと4ページお見せしちゃいます!
猪田さんの耳に聞こえたのはいったい何の音……? そしてタイトルの「聞く耳持たず」とはどんな意味なのか?
その答え、気になる続きは、1/25発売「 増刊本当にあった愉快な話 にゃんこde修羅場 」にて!
屍役所公式Twitter
屍役所~公務員が語る怖い話~@shikabane_comic
増刊本当にあった愉快な話公式HP
増刊 本当にあったゆかいな話 – 竹書房・実話投稿 マガジンWEBサイト | ほんゆcafe
原作はこちら!
「恐怖箱 屍役所」(加藤一/編、竹書房怪談文庫)