ボケ芸人そっくりの転任教師の異変…漫画【屍役所～公務員が語る怖い話～】第12話「転任教師（前編）」が登場！

作品紹介

役所勤め、教師、警察官、自衛隊…などなど、公務員の恐怖体験を描く安斎かなえ先生の人気漫画「屍役所～公務員が語る怖い話～」（原作「恐怖箱　屍役所」加藤一／編・竹書房怪談文庫）が好評連載中！
2/18発売の最新号「増刊本当にあった愉快な話　住むとヤバい部屋ＳＰ」は戸神重明原作の「転任教師」の前編が登場。今月の公務員は転任してきた小学校の先生。なんと流行りのボケ芸人にそっくりの顔！おまけに苗字も同じ…。

全校朝会の転任の挨拶から不穏な予兆が…。

安斎かなえ先生よりコメント

今回の屍役所は、戸神重明先生の「転任教師　前編」です。一部の子供達の軽い悪ノリのはずが…というお話です。作中に架空の芸人さんが出て来て架空のギャグをしますが、優しい気持ちで流して下さい。よろしくお願い致します！

戸神重明先生よりコメント

これは現在五十代半ばの方の体験談で、あまりにも悲惨な上、かの芸人さんのお名前を書くわけにはいかず、そうかといって書かないと読者に当時の雰囲気が伝わりにくい、ということもありまして、悩みに悩み、作品にするまで長い年月を要した話でした。しかし、その部分を安斎先生が的確に描いて下さり、ありがたく思っております。怪異の部分も、画が生み出す恐怖の破壊力って凄いな、と思いました。原作者兼一読者として、後半の展開がとても楽しみです！