竹書房怪談文庫TOP書籍一覧恐怖箱 高田公太 恐怖箱 青森乃怪
恐怖箱 青森乃怪
■作品紹介
本州最果ての地、青森。あの世と繋がる霊場恐山から、神々の棲まう山野まで、雪深き国は神秘と恐怖に満ちている。\\赤子の泣き声がする無人駅。だが他の者にはその声が聞こえず…「津軽の子ら」、集落で“カミサマ”と呼ばれる祖母が行う虫きりの業…「むつ、二編」、近所の厄介者の家から出る悪臭。だが家の中は綺麗で…「ハナツマミ者」、録音した覚えのない音声ファイルに入っていた見知らぬ男のある一言。数年後、その意味がわかる…「録音」、死んだ従兄弟が赤い目をして夢に出る。その理由とは…「夢は夜ひらく」他、地元出身在住の著者が集めた究極の青森怪談!
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infomation
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- 2024/1/29【イベント】田中俊行×宇津呂鹿太郎「阪急沿線怪談」刊行記念 怪談トークナイト(2/15 18:00~)
- 2024/1/18【イベント】2月刊『令和怪談集 恐の胎動』発売記念!怪談トークショー 東京&大阪W開催
- 2024/1/12【お詫び】竹書房怪談文庫『実話奇談 異怪ノ門』についてお詫びと訂正