竹書房怪談文庫TOP書籍一覧怪談百番 卯ちり、 小田イ輔、 神沼三平太、 黒史郎、 黒木あるじ、 神薫、 つくね乱蔵、 鶴乃大助、 戸神重明、 内藤駆、 中縞虎徹、 真白圭、 丸山政也 村の怖い話
村の怖い話
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■作品紹介
実在する!? 怖い村の怪異
「指を喰われちまった、賽銭箱に。左手の指を」
村はずれの古い社に巣くう恐ろしいもの――「もう一つの神社」(内藤駆)より
日本の暗部!〈村〉の闇を凝集したテーマ別傑作怪談集
因習や禁忌に縛られ閉ざされた村――そこは深い闇に蠢く怪異が巣食う異界なのだ。
・祖母の暮らす村にある小屋に住む奇妙な男「人間ではない」(つくね乱蔵)
・地蔵をめぐる凄惨な伝承の行方「隠蔽」(鶴乃大助)
・集落にいた巫女に纏わる不思議な話「かみながし」(黒木あるじ)
・とある村出身の女性の周りで起こる怪異「くだぎつね」(真白圭)
・山村の道にあった大きな石の禁忌とは「岐阜の石舞台」(戸神重明)
・村に住む孤独な老女の最期「多頭飼い」(内藤駆)
――ほか、中縞虎徹、卯ちり、丸山政也の書き下ろし23編を含む選りすぐりの村の最恐作の数々を収録。
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infomation
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