『竹書房Presents 怪談最恐戦2020』 東京&大阪予選会 出場者決定!!
優勝賞金100万円、史上最大規模の怪談コンテスト『竹書房Presents 怪談最恐戦2020』。
一次審査が終了し、東京・大阪各予選会の出場者が決定しました。
今年も、ふだんは普通の会社員として働いている方から女優・芸人まで、また年齢も19~60手前までと、これまで以上に幅広く多彩な選手が揃いました。
これまで体験したことのない恐さが味わえる予選会となりそうです。
この予選会を勝ち抜いた選手が、優勝賞金100万円がかかる11月のファイナルに進出。 審査には、会場(視聴者)の投票も加味されるので、ぜひご参加ください。
あなたの投票が、「怪談最恐位」を決める!
大阪予選会は、8月16日(日)にロフトプラスワンウエストにて開催。
↓観覧&配信チケット情報はコチラ↓
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/west/151058
東京予選会は、8月23日(日)に渋谷ロフト9にて開催。
↓観覧&配信チケット情報はコチラ↓
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9/151132
なお、一次落選者を対象に二次審査募集が行われており、こちらは8月7日放送予定の番組内にて、視聴者投票により復活出場者が選出されます。
目次
大阪予選会出場者
東京予選会出場者
“怪談アラビアンナイト” 壱夜
前回大会は、ルーキーイヤーながら準優勝と大健闘。この1年で更に力をつけ「今年こそ優勝を狙います!」
“あなたにいつでも丑三つ時をお届けします” いつでも丑三つ時
昭和生まれ、五十を過ぎて昨年初めて怪談師としてデビュー。「自身が霊界に行くまでにどれだけ語り手として活動出来るのか、やるからには精一杯頑張りますので、よろしくお願い致します」
“胃が弱い系怪談師” 伊山亮吉
渋谷怪談夜会chでの出演や怪談BARスリラーナイトの舞台等で着々と実力を身につけ、2019年には怪談DVD「怪奇蒐集者 伊山亮吉」が発売。 骨折で入院した際には病院で嬉々と怪談取材を始める程の怪談オタク。
“お化け大好き!でも怖い!永遠の児童会長!” おおぐろてん
小学校のTV放送を任された児童会長時代、迷わず心霊特番を制作。その後、伝説の格闘ゲームのキャラクターデザインやゲームの映像プロデューサーに留まらずイラスト・漫画・ゲームを作り続けるクリエイター。
“隠れ出っ歯怪談師” 押戸けい
平成元年生まれ。31歳。東京出身。2019年10月に怪談活動を開始し、2020年3月に自身主催のイベントで怪談師デビュー。コンサルティング会社の営業マン。コンテスト参加は今回が初。
“地元心霊トーク” 弟ひろのり
普段は実の姉と姉弟でお笑いコンビを組んで活動中。弟は趣味が心霊スポット巡りで、話す怪談は全て実体験。昔から不思議な体験をしていたが、最近段々と霊感が強くなってきている。
“ガンジス川の浮遊者” ガンジー横須賀
40歳。20歳から火葬場に勤務。その後芸人になる為上京、べっこちゃんというコンビ結成。有田哲平MC有田ジェネレーション出演、鈴木おさむMC冗談騎士出演、ビートたけし特番ビートたけし独立してマージン分ギャラ下げるからあと2回やらせてTV出演、ヒロミMCクーリングオフ型ネタ見せ番組金返せショー出演。
“お化けがいるのは日常茶飯事” シークエンスはやとも
殺人の目撃をきっかけに、幼少期から現在に至るまでさまざまなお化けを毎日のように見てきた男。 そろそろ、見えない世界に戻りたいような戻りたくないような。 こんなに怖い思いをしてきたのだから、今年こそ優勝したい。
“北の怪談師” 匠平
日本初の怪談ライブバースリラーナイト 統括怪談師。北海道札幌すすきの店と東京都新宿区歌舞伎町店(出張時)で毎夜怪談を語る。いつまでも新人として右も左もわからないフリをしていたかったが、ここ数年、そうも言っていられない事に気が付いて、本人なりに頑張っている。
“怨路地在住、本当は19歳” 女子高生怪談師 あみ
心霊学園3年怪談部副部長皿屋敷あみこと、女優を目指している長谷川晏巳です。シークエンスはやとも、青柳マコトと一緒に怨念の怨に路地で、怨路地やってます!怪談初心者ですが、精一杯 頑張ります。ドスドス!
“怨路地からやってきた夜の堕天使”心霊ホスト 青柳マコト
調布のホストクラブでホストやらせてもらってます。「あなたの守護霊になりたいな」心霊ホスト青柳マコトこと、映画監督 夏目大一朗です。シークエンスはやとも、皿屋敷アミと一緒に怨念の怨に路地で、怨路地や心霊調査ビッグサマーやってます。がんばります。
“日常系ホラー体験者” 大吟醸 ごとう
松竹芸能所属の漫才コンビ・大吟醸の一人(相方は浅川琴音)。趣味:四コマ漫画。生来持つホラー体質から、心霊から人怖まで数多くの怪しい体験談を持つ。
“怪異伝達代理人” チビル松村
アフターファイブで怪談を語る、怪異に魅せられた会社員。二年連続予選会出場。
“名前のユルさとしゃべりのギャップ” ぬらぬら
松竹芸能のピン芸人。主にネタは漫談をし、名前の由来は妖怪のぬらりひょんが好きでぬらぬらというギリギリアウトな名前に。怖い話が苦手で自分で喋りながらも鳥肌が立ち何故ここにいるのか分かりません。ハス!
“Youtube「カイダン。」チャンネル・怪談語り部。旅人怪談師” ぱんち
昔は怪談が大嫌いだったのだが、ある時を境になぜか怪談に開花。24時間怪談動画を流しながら生活する奇行を起こす。海外生活や沖縄での経験を生かし、日本の怪談のみにならず、世界の怪談を収集している旅人 兼 怪談師の一面も。
“北関東の怪談母さん” 松本エムザ
怪談最恐戦投稿部門・マンスリーコンテストにて、二ヶ月連続最恐賞、六回の佳作受賞歴を持つ怪談好きの二児の母。共著に「サカサノロイ」「街角怪談 噂箱」、単著に「誘ゐ怪談」(エブリスタ編/竹書房文庫)など。
“売りたいのは”声”ドラマチック怪談朗読者” みちくさ
昨年8月勤める会社を辞める必要に迫られ何かしなければと思い朗読活動を始める。自らも心霊体験をするためオカルトジャンルを中心とした現在は声優諸氏と共に朗読を中心にナレーション等活動の幅を広げる。猫好き。
“厭な話をこよなく愛する怪談師” 夜馬裕
全国各地を巡りながら、四半世紀集め続けた怪談は千以上。怪談、猫、映画、酒場巡りがライフワーク。竹書房怪談文庫より『地獄めぐり業火』の執筆など、怪談作家としても活動中。