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『怪談最恐戦2020 不死鳥戦(敗者復活)』出場者決定!!

怪談最恐戦メインビジュアル

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8月に地方予選会を終了した優勝賞金100万円の怪談コンテスト「竹書房Presents 怪談最恐戦2020」。

地方予選会で惜しくもファイナル(決勝戦)進出を逃したブロック2位(2位選手辞退の場合は3位選手に出場権を付与)の選手たちによる敗者復活戦が、「不死鳥戦」と銘打ち9月20日(日)渋谷ロフト9にて開催されます!

今回の審査は、会場投票と配信視聴者投票のみで行われ、総得票数でファイナル進出者を決定する予定です。

アナタの一票がファイナルにドラマを生む!「怪談最恐戦2020 不死鳥戦」出場全12名は下記の通り。

投票権付きチケットは、下記よりお買い求めください。
【チケット詳細はコチラ!】
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9/154125

また、怪談最恐戦では、音声配信プラットフォーム「himalaya」とのコラボレーション「怪談最恐戦2020 朗読部門コンテスト」も応募を開始しました。

優勝賞金は10万円! 他に賞金5万円と「himalaya」のノベルティが授与されるhimalaya敢闘賞など、数々の賞が設けられ、グランプリ受賞者は“プロ怪談朗読家”としてのデビューと活動を「himalaya」が全面的にサポートします。

「怪談最恐戦2020 朗読部門コンテスト」詳細は、特設サイトにて!
https://jp.himalaya.com/kwaidan2020/

【敗者復活戦出場者リスト】(五十音順)

無料で読める怪談話や怪談イベント情報を更新しています

“あなたにいつでも丑三つ時をお届けします” いつでも丑三つ時

東京Fブロック同率2位。昭和生まれ、五十を過ぎて昨年初めて怪談師としてデビュー。「自身が霊界に行くまでにどれだけ語り手として活動出来るのか、やるからには精一杯頑張りますので、よろしくお願い致します」



“あの有名な「メリーさんの館」の実体験者・俳優” 稲森誠

大阪Aブロック同率2位。幼少の頃から不思議な体験を数多くした体験を活かし、稲川淳二氏「恐怖の百物語」の第一回目で「メリーさんの館」を語る。以降、その経験を生かして独自の怪談ライブを定期的に開催している。実体験したからこそ語る細部にわたる生の臨場感には定評がある。ただ怖いだけではなく、怪談の風情を楽しめる語りが特徴。本職が俳優である稲森の叙事あふれる話し方は、怪談の枠を越えて、男女を問わず支持されている。

“お化け大好き!でも怖い!永遠の児童会長!” おおぐろてん

東京Gブロック2位。小学校のTV放送を任された児童会長時代、迷わず心霊特番を制作。その後、伝説の格闘ゲームのキャラクターデザインやゲームの映像プロデューサーに留まらずイラスト・漫画・ゲームを作り続けるクリエイター。


“怨路地在住、本当は19歳” 女子高生怪談師 あみ

東京Fブロック同率2位。心霊学園3年怪談部副部長皿屋敷あみこと、女優を目指している長谷川晏巳です。シークエンスはやとも、青柳マコトと一緒に怨念の怨に路地で、怨路地やってます!怪談初心者ですが、精一杯 頑張ります。ドスドス!


“浪花の正統派ピン芸人” 中山功太

大阪Bブロック2位辞退により繰り上がり。1980年6月24日生まれ、A型、大阪府出身。 R-1ぐらんぷり2009優勝、歌ネタ王決定戦2015優勝、OKOWA2代目王者。




“ 怪談と白米が好き過ぎる語り手 ”  南条

東京Dブロック2位。怪談怪談最恐戦2019東京予選出場。
怪談のライブ配信を毎週、2年以上継続中。





“名前のユルさとしゃべりのギャップ” ぬらぬら

東京Bブロック2位。松竹芸能のピン芸人。主にネタは漫談をし、名前の由来は妖怪のぬらりひょんが好きでぬらぬらというギリギリアウトな名前に。怖い話が苦手で自分で喋りながらも鳥肌が立ち何故ここにいるのか分かりません。ハス!


“Youtube「カイダン。」チャンネル・怪談語り部。旅人怪談師” ぱんち

東京Cブロック2位。昔は怪談が大嫌いだったのだが、ある時を境になぜか怪談に開花。24時間怪談動画を流しながら生活する奇行を起こす。海外生活や沖縄での経験を生かし、日本の怪談のみにならず、世界の怪談を収集している旅人 兼 怪談師の一面も。


“しまなみ素人怪談愛好家” BILLY

大阪Bブロック2位辞退により繰り上がり。前職をコロナで失い、今はプランクトンを育て口に糊する日々。怪談とプランクトンの生長だけが心の拠り所。自身が運営するコミュによって紡がれた怪談の語り部として参戦、ビリーです!


“北関東の怪談母さん” 松本エムザ

東京Eブロック2位。怪談最恐戦投稿部門・マンスリーコンテストにて、二ヶ月連続最恐賞、六回の佳作受賞歴を持つ怪談好きの二児の母。共著に「サカサノロイ」「街角怪談 噂箱」、単著に「誘ゐ怪談」(エブリスタ編/竹書房文庫)など。



“売りたいのは”声”ドラマチック怪談朗読者” みちくさ

東京Aブロック2位。昨年8月勤める会社を辞める必要に迫られ何かしなければと思い朗読活動を始める。自らも心霊体験をするためオカルトジャンルを中心とした現在は声優諸氏と共に朗読を中心にナレーション等活動の幅を広げる。猫好き。


“オカルトに魅了された女” Megす★

大阪Aブロック同率2位。小さな頃から怖い話が好きでオカルト全般好きになる。怪談はここ数年どハマり中。聞きに行く内に自分も語りたくなって今に至る。怪談イベント『Megす怪』主催。




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