小田イ輔『実話コレクション 厭怪談』マンガ連載第7回!柏屋コッコ先生のインタビューつき!
なぜか身辺に怖い話、厭な話が、虫のごとくわらわらと集まってきてしまう…。そんな特異体質を持つ男が東北にいた!
小田イ輔。
実話怪談界のトップ・黒木あるじに「天性の引きを持つ男」と言われ、「東北の怪談ホイホイ」との異名も持つ。
そんな小田イ輔の人気実話怪談シリーズ「実話コレクション 厭怪談」が現在、柏屋コッコ先生の作画で漫画化、『 本当にあった愉快な話 芸能ズキュン! 』にて好評連載中です。
最新号『本当にあった愉快な話 芸能ズキュン!1月号』には、第7話「昔住んでいた家」が掲載されています!
本当にあった愉快な話 芸能ズキュン! 1月号
<特集> 芸能界を震撼させたネット世界の恐怖
【今月号のみどころ】 【芸能界を震撼させたネット世界の恐怖】爆笑しながら下を向くと真顔…大御所芸人のサイコパスな瞬間ほか♦︎ネットの恐怖編 山田ちるる♦︎怪談話の最中、スタジオに響いた正体不明の声ほか
♦︎ネット番組編 尾形未記♦︎忘年会で盛り上がる部屋の窓に白い手がぺたぺた!?ほか♦ネット配信編 有田景♦︎
柏屋コッコ先生インタビュー
ズキュン1月号で取り上げたのは「昔住んでいた家」。
今回は幽霊がガッツリ出てきます!
心霊体質ならではの柏屋先生ならではのこだわりが…。
「『昔住んでいた家』で気合を入れたのは幽霊が一斉に振り向く画。
カケアミのスクリーントーンをがしがし削り仕上げました。
私が実際に見ている幽霊に近い表現を目指しました。
細かい霧がざらざらと象る感じ。
昔のテレビの、白黒画面がザーザー…と流れている感じ。
幽霊が視える方に共感してもらえたら嬉しいです!
だけど、人によって視え方は違うみたいですけどね。」
とのことです。
「昔住んでいた家」ということで、すでに絶版のスクリーントーンを使用したのも雰囲気を出すためのこだわり?
ようやく肌寒くなってきた12月。
年末年始のお供に、更にゾクッとしていただける作品となっております。
それでは早速、第7話をちょい見せ!
無人のはずの家に灯りが……
ブレーカーが落ちているのにつく電気、そして独りでに聞こえる仏壇のお鈴…このあと想像だにしない恐怖が待ち受ける! 気になる続きは、現在発売中の『本当にあった愉快な話 芸能ズキュン! 1月号』にて!
ぜひチェックしてみてくださいね。
芸能ズキュン!公式HP
芸能ズキュン! – 竹書房・実話投稿マガジンWEBサイト|ほんゆ …
原作はこちら!
「実話コレクション 厭怪談」小田イ輔(竹書房怪談文庫)
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