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大ヒット続編、北海道の実話怪談――服部義史『蝦夷忌譚 北怪導』4/27発売!

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あらすじ

札幌市手稲区のコンビニ前に伏す黒い影。跨ぐと火に纏わる凶事が…
北海道の住宅地・民家で現在進行形で起きている怪、
今もっとも身近で恐ろしい道内のご当地怪談!!

大ヒット前作「恐怖実話 北怪道」の続編がよりディープになって帰ってきた!

【札幌市手稲区】店の前に横たわる黒い影。跨いだその日から火の禍が…「手稲区のコンビニ」
【札幌市北区】
床にできる謎の水溜まり。水漏れでもないそれは一体…「北区のアパート」
【苫小牧市】お得な家具付き中古住宅。いざ住むと調度品に不気味な変化が…「ある家の傀儡」
【夕張市】老女の住む家の納戸から出てきた日本人形。老女の身近な人が亡くなると不思議な事が…「花ちゃん」
【恵庭市】不審死の続出するアパート。一体何が起きて…「アパートの変化」
【稚内市】家族全員が異なる霊に遭遇している魔の家…「稚内の家」
【旭川市】神居古潭に向かって夜空に延びる光の帯。そこに人影が…「旭川の流星群」
【小樽市】吹雪の日の追突事故には視界不良以外の恐ろしい原因が…「小樽の吹雪」
【千歳市】老人が孤独死した部屋の上の階に住む男。気が付くと下の部屋が導かれ…「膜」
【伊達市】洗濯機の中に落ち武者の生首が。そのまま洗ったところ…「洗濯日和」
【函館市】教員住宅の部屋に出る黒い人影。天井に吸い込まれていくそれは…「スルスルキエル」
【八雲町】祖父の箪笥の抽斗で見つけた包み紙。詮索するなと言われたその恐ろしき中身は…「宝探し」

他、家族の中で死が連鎖していく恐怖「独り暮らしの訳」など、道内の民家・住宅地・生活圏内で起きた怪事件全36話を収録!

作品情報

  • 著者名:服部義史
  • 発売日:2020/4/27 ※発売日は地域によって前後する場合があります。
  • 定価:本体650円+税
  • ISBNコード:9784801922525

公式サイトから購入

 

著者紹介

服部義史 Yoshifumi Hattori
北海道出身、札幌在住。幼少期にオカルトに触れ、その世界観に魅了される。全道の心霊スポット探訪、怪異歴訪家を経て、道内の心霊小冊子などで覆面ライターを務める。現地取材数はこれまでに8000件を超える。著書に「恐怖実話 北怪道」(竹書房文庫)、その他共著に「恐怖箱 怪書」「恐怖箱 怪画」など。

★大ヒット第1弾!「恐怖実話 北怪道」

あの有名な観光地から、知られざるミステリースポットまで…
道産子の怪拓者が採話したしばれる北の恐怖譚‼

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