竹書房怪談文庫TOP書籍一覧ご当地怪談 戸神重明 上毛鬼談 群魔
上毛鬼談 群魔
■作品紹介
群馬の怪奇案内人として怪談会やメディアで大活躍の著者が、県内で起きた怪奇事件・恐怖体験を徹底調査、全力取材で書き下ろしたご当地実話怪談集。
昭和の頃、桐生駅そばで目撃された森の中のゾンビ。かつてそこでは悍ましい事件が…「マタンゴの森」、古墳に向かって投げた石が投げ返される。石にあたった者は…「高崎の古墳と銀杏の木」、意識を乗っ取られる高津戸峡の橋。自殺の名所の理由「美しい橋」、いじめで自殺した少年が掛けた壮絶な呪い。前橋の一家が背負う運命とは…「呪われた男」、断崖絶壁の途中で聞こえてくる幻の銃声の正体「谷川岳、死のザイル」……他、戦慄の35話。
購入サイト
この著者の作品
infomation
- 2024/3/21【イベント】煙鳥・吉田悠軌・斉木京 「会津の怪を語る会」4/6(土) 13:30~@福島県立博物館・講堂
- 2024/3/15【イベント】「阪急沿線怪談」刊行記念 【阪 急 沿 線 怪 談 会 議】4/24 18:30~ @大阪ロフト
- 2024/3/7【お詫び】竹書房怪談文庫『神戸怪談』についてお詫びと訂正
- 2024/1/29【イベント】田中俊行×宇津呂鹿太郎「阪急沿線怪談」刊行記念 怪談トークナイト(2/15 18:00~)
- 2024/1/18【イベント】2月刊『令和怪談集 恐の胎動』発売記念!怪談トークショー 東京&大阪W開催
- 2024/1/12【お詫び】竹書房怪談文庫『実話奇談 異怪ノ門』についてお詫びと訂正