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日本最恐の禁足地・樹海の潜入ルポ&実録恐怖譚『実話怪談 樹海村』あらすじ・まとめ

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謎の村「樹海村」は実在するのか?日本最恐の禁足地・樹海の潜入ルポ&実録恐怖譚!

樹海村書影

山道から七〇〇メートル以上離れた樹海の最深部で数年前、
朽ちた複数のテントが発見された。
錆びたガスコンロに、鍋、フライパン、空容器の残骸。
木々に張ったロープにはボロキレのような洗濯物が干されていた。
果たしてそれは何を意味するのか?
青木ヶ原樹海を探索し、これまでに70体以上の自殺遺体をしてきた
樹海のスペシャリスト・栗原亨が映画の舞台を徹底検証、
自殺の森の真の姿と恐怖に迫る。
また、かの地で実際に起きた怪奇心霊現象、
訪れた人の恐怖体験などを記した樹海怪談17篇も収録。
樹海は呪界――リアルな恐怖が迫りくる、実話怪談版・樹海村!

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収録内容・目次

第1部 樹海ルポルタージュ 栗原 亨

間違いだらけの樹海知識
青木ヶ原樹海とは
樹海に自殺死体はあるのか?
自殺エリアの傾向
遺体の考察
自殺者レポート
はたして樹海では本当にコンパスは狂うのか?
樹海は本当に一度入ると出られないのか?
樹海内でスマートフォン(携帯電話)は使えるのか?
樹海内で心霊現象はあるのか?
野犬は存在するのか?
カラスが見つけた遺体
まぼろしの遊歩道を探せ!
樹海最大のミステリー
自殺防止呼びかけ箱、呼びかけ看板
自殺志願者には遭遇するのか?
樹海の必見スポット
青木ヶ原〝呪界〟考 住倉カオス

第2部 樹海実話怪談

「誘う息」 住倉カオス *再録
「樹海のフィルム写真」 ふうらい牡丹
「彩りの森」 緒音 百
「死体探し」 乱夢
「ドラゴンズケイヴ」 神沼三平太
「見知らぬ男の夢」 月の砂漠
「死にたくない」 神沼三平太
「慰め」soo
「未来予想図。」 音隣宗二
「ズレて見える」 中野前後
「ない 」大坂秋知
「免許証」 神沼三平太
「育ての母」 つくね乱蔵
「一方通行」 橘 百花
「「こっくりさん」に纏わる話」 営業のK *再録
「泥顔」 つくね乱蔵
「干瓢」 平山夢明 *再録

各エピソードピックアップ

自殺者が集中する団地

自殺者が集中する「団地」

沢山の人(遺体)が居る(発見される)ことから名付けられた魔のゾーン。いったい何故…?

「樹海村」は存在するか?

数人が暮らしていたと思われる樹海コミュニティーの残骸。沢山の物資がそのまま残されて…

自殺者レポート〈服毒〉

農薬自殺で命を絶ったと思われる遺体の近くに落ちていた瓶。苦しんで亡くなった形跡が…

自殺者レポート〈縊死〉

首吊り自殺に使用されたロープ。綿や麻の場合は下半分が遺体の体液により変色している…

「祭壇」の怪奇現象

祭壇と呼ばれるトラロープの巻かれた木。どれほど歩いてもここに戻ってきてしまう怪が…

樹海必見スポット〈地蔵〉

遺体集中ポイントから山道へ抜ける奥地、木の根元に数体の地蔵が。弔いの場所なのだろうか…

実話怪談「誘う息」

樹海で拾ったビデオカメラ。ある男が命を絶つまでを記録したそれに映っていた真の恐怖とは…

実話怪談「干瓢」

コレクション用に頭蓋骨を求めて樹海に入った男達。夜、1人の様子がおかしくなり口に何かを…

商品情報

著者紹介(掲載順)

栗原 亨 (くりはら・とおる)

1966年生まれ。樹海及び廃墟探検家。
30年以上にわたり約1500箇所の廃墟を巡り、青木ヶ原樹海にて70体以上の自殺遺体を発見。著書に『廃墟の歩き方』『廃墟の歩き方2』『初めての廃墟の歩き方』『樹海の歩き方』(以上、イースト・プレス)『新・廃墟の歩き方』(二見書房)『廃墟紀行』(マガジンランド)『ウソかマコトか⁉ 恐怖の樹海都市伝説』(秋田書店)がある。近年はテクニカルダイバーの資格を取得し、海中の廃墟である沈船を30隻以上探索。

住倉カオス (すみくら・かおす)

怪談最恐戦のMC。作家、フォトグラファー、怪談イベントオーガナイザー。出版社のカメラマンとして多くの心霊取材に携わり、投稿型怪談ウェブサイト「百万人の恐い話」、アマゾンプライムのChannel恐怖にて「住倉カオスの怪談★語ルシス」を主宰。一方、日本唯一の“猥談家”のイチ面もある。著書に『百万人の恐い話』『百万人の恐い話 呪霊物件』等。

ふうらい牡丹 (ふうらい・ぼたん)

大阪在住。普段は落語家をしておりますが、実話怪談については話すよりも書く方が好きです。共著に『怪談四十九夜 荼毘』。

緒音 百 (おおと・もも)

佐賀県出身。自然豊かな田舎にて怪談や奇談に慣れ親しんで育った。大学時代に上京し、民俗学を専攻。語り継ぐことの楽しさに目覚める。趣味は旅行、温泉めぐり。

乱夢 (らむ)

北国育ちの怪奇蒐集家・怪談師。心霊スポットは苦手。怪奇談募集中。Twitter @ram_kaidan

神沼三平太 (かみぬま・さんぺいた) 

神奈川県茅ヶ崎市出身。O型。髭坊主眼鏡の巨漢。大学や専門学校で非常勤講師として教鞭を取る一方で、怪異体験を幅広く蒐集する怪談おじさん。猫好き甘党タケノコ派。最近は対面で取材したり、怪談会を開催したりが憚られるのが悩みの種。成長期よ永遠なれ。

月の砂漠 (つきのさばく)

東京都在住の放送作家。趣味は落語鑑賞と寺社仏閣巡り。血圧高めの恐妻家。

soo (すう)

北関東在住。田舎の言い伝えや土着の神様や妖怪、因習の話が大好き。高橋葉介先生とMAN WITH A MISSIONの大ファン。怪談は、すごく怖いのもちょっとホッコリするのも両方好きです。

音隣宗二 (おとなり・そうじ)

東京都出身。趣味は映画鑑賞。読書。平均身長、平均体重。最近フィルムカメラデビュー。一回くらいは心霊写真を撮りたい。

中野前後 (なかの・ぜんご)

関東の田舎で、農業をしながら怪奇譚を集めています。エナジードリンクと怪談があれば、もう少し長生きできそうです。

大坂秋知 (おおさか・あきとも)

一九八七年愛知県生まれ。関西在住。好きが高じて怪談収集を始める。

つくね乱蔵 (つくね・らんぞう)

表向きは実直な会社員。裏の顔は実話怪談作家。厭な後味を残す絶望系怪談と呼ばれる作風は、他の追随を許さない。最新刊『厭熟』でも、その持ち味を遺憾なく発揮している。

橘 百花 (たちばな・ひゃっか)

栃木県出身。二〇一〇年共著デビュー。某ゆるキャラとコスメを愛でることが趣味。偉いお坊様も認める最強の鈍さで仕事中は無傷。代表作に「恐怖箱 死縁怪談」「学校の怖すぎる話」「怪異伝説ダレカラキイタ?」シリーズがある。

営業のK (えいぎょうのけい)

石川県金沢市出身。職業は会社員(営業職)。勤務先のブログに実話怪談を執筆したことがYahoo!ニュースで話題となり、二〇一七年『闇塗怪談』でデビュー。最新刊に『闇塗怪談 断テナイ恐怖』。

平山夢明 (ひらやま・ゆめあき)

『SINKER 沈むもの』で小説家デビュー。短編『独白するユニバーサル横メルカトル』で日本推理作家協会賞短編賞、『DINER』で日本冒険小説協会大賞、大藪晴彦賞を受賞。著作に『或るろくでなしの死』『暗くて静かでロックな娘』『ヤギより上、猿より下』『あむんぜん』他。実話怪談では『「超」怖い話』『東京伝説』『平山夢明恐怖全集』『怪談遺産』等シリーズ多数。

関連作品

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